山寺

やまでら。
・・・ 安易なネーミング?
いえいえ尊いんですよ。
山への信仰そのものがこのお寺。
人を包む山、山を敬う人。
登ればソレを感じれるかも。
【宝珠山 立石寺 (りっしゃくじ :通称 やまでら)】
山寺はおよそ1150年前、慈覚大師円仁によって開かれたと伝えられています。
東北天台宗の代表的なお寺です。
その名の通り、山全体をして寺としています。
山岳信仰を具現化したお寺と言えます。
大仏殿、奥の院までの道のりは険しい坂道。
ふと顔を上げると涼しげな緑と荒々しい岩肌が飛び込んできます。
松尾芭蕉が 『閑さや岩にしみ入る蝉の声』 を詠んだのも納得。
その果てに辿り着く大仏殿には・・・
手を合わさずにはいられない悲しい物語がそこにはあります。
ムカサリ絵馬。
この言葉から紡ぎ出される物語を確かめて下さい。
山門前に茶店があります。
醤油味の玉こんにゃく (100 円) はオイシイですよ!
2009.06.29 追記
四寺廻廊の一寺を担っています。
四寺廻廊は
松島の瑞巌寺、山寺の立石寺、平泉の中尊寺と毛越寺が協力して始めました。
慈覚大師円仁が開山であることが共通項です。
『この四寺を巡礼して大願成就しましょう』というものだそうです。
江戸時代に松尾芭蕉も奥の細道で訪れています。
山形県山形市山寺4456-1
JR仙山線山寺駅から 徒歩45分
急な階段を登りきると、仁王門が見えてきます。

手前の小さなお堂が納経堂、奥に見えるのが開山堂です。

五大堂です。ここからの眺めは絶景です。

歩いてて飽きません。

奥の院を守ってました。

曲がり角にある"かどや"。山寺駅から山寺への道中にあるお店です。

by hk_temple1978 | 2007-06-17 18:51 | 山形 | Trackback | Comments(0)




