日本のお寺や神社をご紹介するブログです


by hk_temple1978

<   2008年 12月 ( 3 )   > この月の画像一覧

東大寺

e0121753_285992.jpg


ケータイの充電は家でもできますが、
自分の充電となるとそうはゆきません。

今回の充電場所は 「都を一望できるお堂」 でした。



【東大寺 (とうだいじ)】

 日本で一番有名なお寺かも知れません。
 写真は二月堂からの景色です。
 大仏殿からさらに山あいへゆくとたどり着きます。
 
 私が参拝した時は、
 大仏さまを拝んでそのまま帰る参拝客が多いなぁという印象を受けました。
 少し坂を登りますが、二月堂から古の都を眺めてみてはいかがでしょう。

 さて、みんな知ってる「奈良の大仏」。
 本名は盧舎那仏(るしゃなぶつ)と言います。

 東大寺の伽藍は、盧舎那仏が造立されたことを契機に成立されたそうです。
 大仏が作られてから、大仏堂が建立されたようです。
 仏師の作業に合わせた宮大工はさぞかし大変だったことでしょうね。
 


奈良県奈良市雑司町406-1
近鉄 奈良駅から 徒歩 20 分


大仏さまや金剛力士などはこちら
[PR]
by hk_temple1978 | 2008-12-31 02:49 | 奈良

光明寺

e0121753_12888.jpg


生きとし生けるもの、みんな集まってきそうな空間です。


【天照山 光明寺 (こうみょうじ)】

 鎌倉駅からバスに揺られて20分。
 材木座という海岸近くの住宅地に光明寺は建っています。 

 浄土宗関東大本山のお寺です。
 1240年、鎌倉幕府4代執権の北条経時によって創建されました。
 徳川家康の時代には、浄土宗の関東十八檀林の一位として栄えたそうです。
 関東十八檀林とは、江戸時代の浄土宗僧侶の学問所です。

 写真にある山門は江戸時代後期のもの。
 鎌倉の山門では一番大きいものだそうです。
 本堂近辺には枯山水の庭園や、小堀遠州作と伝わる蓮池の庭もあります。

 山門の前では猫が散歩してました。
 本堂近辺でも、猫がウロウロしてます。 
 庭や猫を見ながら、のんびりした時間を過ごせました。
 
 光明寺のバス停で帰りのバスを待っている時、
 海へ向かうサーファーが何人か通り過ぎてゆきました。
 中には小さい子供もいました。
 山あいで生活していた私にとっては新鮮な光景でしたね。


  ・関東十八檀林 [かんとうじゅうはちだんりん]
    関東における浄土宗の学問所18寺を指す。
    江戸時代には浄土宗の僧侶養成は、この18寺に限られていた。
    浄土宗に帰依していた徳川家康が定めた。    



神奈川県鎌倉市材木座6丁目17−19
JR横須賀線 鎌倉駅 バス7番のりば小坪経由逗子駅ゆきで20分


山門をもう2枚どうぞ。
[PR]
by hk_temple1978 | 2008-12-12 02:09 | 神奈川

万寿寺

e0121753_2343534.jpg


東福寺の近く。
室町時代の隆盛がひっそりと残ってます。



【京城山 万寿寺 (まんじゅじ)】
 
 平安時代に建てられた六条御堂というお堂を起源としています。
 白河天皇が若くして亡くなった皇女を悼み、菩提のため建立したそうです。
 鎌倉時代に万寿禅寺と名を改めています。

 室町時代に、将軍足利義満から京都五山の第五位に指定されます。
 しかしその後、火災の難を繰り返し衰退。
 現在は東福寺の塔頭となっています。
  
 境内は拝観不可でして、
 写真にある境内入口の鐘楼(しょうろう)をくぐる事はできません。残念。
 この鐘楼は上層部で鐘を突くことが可能で、その下は門の造りになっています。
 
 私が参拝した時期は気温38℃の真夏日。
 境内に入れない事は知っていたのですが、
 京都五山の寺院として栄華を誇った跡をひと目見たく、参じました。

 鐘楼の門構えや、拝観不可エリアに建つお堂の屋根。
 地味ながらも重厚さを感じました。
 「あー、中に入りたいな~」と思いました。

 鐘楼の向こうを覗いたり、
 お堂を囲う塀の周りを汗をかきかきウロウロしてたので、
 はたから見たら変な人に見えたでしょうね。。
 
 東福寺駅から東福寺へ向かう道中、目立たない感じで建っています。
 興味のあるかたは寄ってみて下さいね。

  ・京都五山 [きょうとござん]
    京都にある臨済宗の五大寺の称。
    時代により順位は変動するも1410年、以下に落ち着いている。
    南禅寺が五山の上に位置する『五山之上』。
    その下に天龍寺・相国寺・建仁寺・東福寺・万寿寺の序列が定められた。
    足利氏にて選定。

京都府京都市東山区本町15-786
JR 東福寺駅から徒歩5分


拝観可能エリアをウロウロした結果はこちら
[PR]
by hk_temple1978 | 2008-12-01 00:09 | 京都